2011年12月06日
コブハクチョウの往診!?
島田市川根町家山に野守の池があります。
そこにはつがいのコブハクチョウがいます。
そのうちの1羽がこの1週間くらい食餌も食べずに、じっとして動かないという連絡がありました。
島田市の公園係にたまたま消防団で一緒に活動した後輩がいて、その彼からの連絡でした。
「往診代は?」冗談交じりに聞くと「無い!」という返答。
彼の面目を保つためにボランティアで往診しました。
そこには低体温症で脱水が著しいハクチョウが、頭を上げることも立ち上がることも出来ずにいました。
この地域の人気者に治ってもらいたいと思いますが、問題がありました。
市の職員4人と話をしたのですが、この鳥を看護する場所やケージが無いとのこと。
「なんとかします!」という後輩の彼の言葉を信じて、私は保温と投薬の指導をして帰りました。
こういった公共の飼育動物は誰が責任があるのでしょうね。
仮にトリインフルエンザなんてなったら・・・。
やめましょう、怖くなってきます。
難しい問題ですね。
この池に再び泳ぐハクチョウを期待したいと思います。
そこにはつがいのコブハクチョウがいます。
そのうちの1羽がこの1週間くらい食餌も食べずに、じっとして動かないという連絡がありました。
島田市の公園係にたまたま消防団で一緒に活動した後輩がいて、その彼からの連絡でした。
「往診代は?」冗談交じりに聞くと「無い!」という返答。
彼の面目を保つためにボランティアで往診しました。
そこには低体温症で脱水が著しいハクチョウが、頭を上げることも立ち上がることも出来ずにいました。
この地域の人気者に治ってもらいたいと思いますが、問題がありました。
市の職員4人と話をしたのですが、この鳥を看護する場所やケージが無いとのこと。
「なんとかします!」という後輩の彼の言葉を信じて、私は保温と投薬の指導をして帰りました。
こういった公共の飼育動物は誰が責任があるのでしょうね。
仮にトリインフルエンザなんてなったら・・・。
やめましょう、怖くなってきます。
難しい問題ですね。
この池に再び泳ぐハクチョウを期待したいと思います。
Posted by jimmy at 18:49│Comments(0)
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