2013年07月11日

この夏のフードの管理は大丈夫ですか?

この夏のフードの管理は大丈夫ですか?

この梅雨明けからの猛暑でウチの駄猫もこんな感じでバテています。


熱中症対策は万全ですか?

家に帰ったら、留守を守っていたワンちゃんが亡くなっていたという悲しい話もありました。


こうした猛暑では意外と盲点になりがちなのが、フードの管理です。

缶詰のものは、なるべく一度で使いきるようにしましょう。

もしも残ってしまった場合には、別の容器に移し、必ず冷蔵庫で保存してください。


ドライタイプのフードも、含まれている脂肪分が酸化しやすいので注意が必要です。

人間と同様、犬猫にとっても酸化した脂肪分は健康に有害です。

割高にはなりますが、夏の間は小さ目の袋のものを購入して、開封後一週間程度で使いきるようにすると良いでしょう。

その場合も、もちろん直射日光の当たらない、涼しい場所に保管してください。


缶詰のフードでもドライフードでも、異臭がした場合には絶対に犬猫には与えず、廃棄しましょう。






夏バテなどの食欲不振時、栄養補給にこの缶詰がオススメです。

この夏のフードの管理は大丈夫ですか?

高い嗜好性が犬猫の食欲を促します。

かきまぜると液状になり、そのままだと半固形状ですのでさまざまな給与方法をとれます。

少量の水と混ぜて与えても良いですし、そのまま飼い主様の指で与えることもできます。

高カロリー、高タンパク質、高消化性ですので、少量でも必要な栄養を与えることができます。



ウチの駄犬にはドライフードの上に味付け程度にのせて与えています。

この夏は試す価値のあるものだと思います。











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Posted by jimmy at 16:20│Comments(0)季節柄
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