2013年09月30日

切手

今日で9月も終わりです。

明日からは衣替えですね。

年々季節の変わりが早く感じるようになってきました。


今日の午後、郵便局へ50円切手を購入しに行って来ました。

窓口の方が丁寧にいくつもの種類の切手を見せて下さいました。




こんなに形もデザインも凝っている切手があるとは思ってもいませんでした。

送る側と送られる側双方とも和みますね。


これからのワクチンのDM等はこんな切手でお出ししようかと思います。


先ずは年末のトリミング予約のDMに使われそうです。

現在トリマー2人で制作中です!



  


Posted by jimmy at 18:33Comments(0)その他

2013年09月26日

トカゲを狙う猫



5月から居候している子猫が診察室前の壁に這っているものを狙っています。





どこから入ってきたのか小さなトカゲです。



この居候猫は今のところ室内飼いです。

何でも動くものに興味大です。



たぶんこのトカゲも捕まれば食べてしまうでしょうね。




当院に来院する猫で、外飼いの猫に寄生虫が時々確認されます。

外に出る猫の中には、カエルやトカゲなどを捕まえて食べたりすることにより、マンソン裂頭条虫という腸内の寄生虫がつくことがあります。





外で色々な動物を捕まえてくる猫は定期的な検便をうけることをおすすめします。


もちろんこの居候猫の検便では異常はありませんでしたが、今後注意が必要のようです。




その後このトカゲは外に逃げ出しました(^_^.)






  


Posted by jimmy at 18:58Comments(2)

2013年09月24日

ペットシッター

秋の行楽シーズンです。

皆さんはどこかにお出かけでしょうか?


そんな時は飼っている犬や猫はどうしますか?

例にもれず私の家にも駄犬と駄猫がいますので、なかなか泊りで出掛けることが出来ないのが実情です。


ペットホテルにお願いするのもいいんでしょうけど、慣れない環境に適応する子は多くはないと思います。

そんなストレスが少しでも軽減出来るサービスがあります。


それがペットシッターです。


ペットシッターとは

飼い主に代わってペットの世話をする人、またはその仕事のこと。
日本でペットシッターが、職業として始まったのは1990年代中頃からで、主に都市部で行われている。
飼い主が仕事やレジャー、または病気などで家を留守にする時、ペットの世話を代行する。
主に留守宅に出向いて世話をし、その際にはペットの様子を記録・報告し、必要に応じてブラッシングなどの手入れをしたり散歩に連れ出したりする。
キャットシッター、ドッグシッターと区別する場合もある。
( 石田卓夫 日本臨床獣医学フォーラム代表 )



今日はそんなペットシッターさんが営業に来ました。

くわしくはこちらでご覧ください。



留守番の出来る子にしつけることも重要なことですね。

もちろん健康な子でなければいけませんが。

  


Posted by jimmy at 16:06Comments(0)その他

2013年09月20日

まさかの当て逃げ!

今日病院前に停めてあったウチの往診車。





当て逃げされました!



常識のない方がいるようです。

私は正直な人が好きですし、自分も正直でありたいと思います。
  


Posted by jimmy at 17:57Comments(0)その他

2013年09月19日

☆10月の診療時間変更のお知らせ☆

秋風が心地よい季節となりました。

天高く馬肥ゆる秋。

なんでも美味しく食べられる時期となりました。


人はもちろんですが、犬や猫も食欲が増す時期です。

体重管理はしっかりしましょうね。




【10月の診療時間の変更のお知らせです】

10月12日(土)午前中のみの診療となり午後は休診となります。

トリミングと受付業務は通常通りです。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。



この日は私の心身をオーバーホールする予定でいます(^^♪





さてこれからは朝夕冷えてまいりますのでお体にお気をつけください。

こうした時期はワンちゃんネコちゃんの下痢が増える時期でもあります。

お腹を冷やさないようにご注意くださいませ。











  


Posted by jimmy at 17:09Comments(0)お知らせ

2013年09月13日

星のプリン

今日は「とりっこ倶楽部ホシノ」より好評発売中のプリンの紹介です。

その名は

星のプリンです。








原材料は卵、牛乳、砂糖、生クリーム、バニラエッセンスのみで添加物は一切使用していません。

甘くて滑らかな口触り、癖になる美味しさです。

卵屋が作ったオリジナルなプリンに仕上がっています。


1日限定30個のレア物です(^^♪

1個150円とリーズナブル。

是非話のネタにでもお買い求めくださいませ。



当院隣接の「とりっこ倶楽部ホシノ」または下の「おいしい卵の店」までお越しくださいませ。




大きな地図で見る




  


Posted by jimmy at 18:42Comments(0)その他

2013年09月12日

犬たちの最期の表情




殺処分を待つ犬たちの遺影を描き続ける一人の画家のプロジェクト。

米国では毎日、5,500匹の犬がシェルターで安楽死させられているという。

この数値の大きさに問題提起をする為に一人の画家が立ち上がった。

シカゴ出身のマーク・バローネは、30年以上ものキャリアをもつ成功した画家である。

彼は残りの人生を犬たちに捧げることを誓った。



シェルターに保護され、殺処分された犬たちの写真を手に入れ、それをもとに油絵を描いていく。

現在手元にある写真は5500枚。

これは1日に殺されていく犬の数である。

朝から晩まで犬の絵を描き続け、その絵には犬の名前と死んだ日を記していく。

過去2年で彼は3500匹の犬の遺影を描いた。




バローネの目的はひとつ。

これほどまでに犬が殺処分されている現状を皆に伝え、そんな世の中を変えていくことだ。

1つ1つの犬の絵には、バローネの思いが込められている。



バローネは、このプロジェクトを通して寄付金を募り、殺すシェルターから、殺さないシェルターへ方向転換できるよう死ぬまで働きかけるという。

今後こういった犬が増えないようにすることはもちろんだが、既に殺処分の対象になっている犬たちを救うこと。

これを忘れてはならない。

バローネはまずそこを何とかしたいと思っている。


それは広大な敷地と、多くの人手がいり、莫大な資金が必要となるが、現在殺すシェルターに保護されている犬をすべてそこに移送し、犬たちが自然死するまでずっとそこで過ごすことができる環境を整えたいという。

全ての犬を救うのに、約20億円が必要となるという。





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やはりアメリカ、殺処分の頭数が半端ない。

年間にしたら・・・。


このバローネの活動は頭が下がる思いです。


こうした莫大な金額が必要なのは理解出来ます。

ただどうして1日5500頭も殺処分される犬が存在するのでしょうか?

理解に苦しむ私もいます。


問題意識を持つ人がどんどん増えて行けば、例えば動物の為に、毎月缶ジュース1本を我慢する人が百万人いたら、それだけで月1億2千万円が動物保護にあてることができる。

と結んでいます。




それにしてもこの絵の犬達の目を正視するには忍びないですね。

  


Posted by jimmy at 18:36Comments(0)記事から

2013年09月06日

秋の訪れ

9月に入り明日で1週間になります。

夏のピークは過ぎたのでしょうが、厳しい残暑が続きますのでまだまだ熱中症にはご注意ください。


さて今年は我が家の栗畑は豊作のようです。




秋の果物が店頭にも並ぶようになりました。

秋の食べ物はビタミンやミネラルを多く含み、この残暑バテには打ってつけですね。

またサツマイモや栗などは冬に向けてエネルギーを蓄えるという役割を持っているそうです。


夏野菜は身体を冷やしますが、冬野菜は反対に身体を温めます。

それぞれの季節の旬の食べ物は私達の身体が必要とするものを与えてくれています。


「食欲の秋」、旬の味覚を堪能しながらこの秋を満喫したいものです。


というわけではないですが、



ウチの畑のイチジクを頂きます。

これもまた美味です(^^♪

  


Posted by jimmy at 18:02Comments(0)季節柄

2013年09月04日

里親マッチングサイト




こんなサイトがオープンしました。

動物病院で保護している犬や猫をこうしたサイトで里親を探せるんです。

病院で保護しているわけですから、衛生管理に関しては安心だと思います。



もう少し早くオープンしていたらこの子ももっと素敵な里親が見つかったことでしょう^^;



体重は2.2キログラム、やんちゃ盛りです!



  


Posted by jimmy at 18:59Comments(0)その他